KD School
Seed
June

Let’s Study!

KD Seed Family

みんなで継続して学んでいる食シリーズ。この月は「運動をしないとどうなるの?」と、「ごはんがすすむ!夏野菜とチキンのオイスターソース炒め」をみんなで楽しく学びました!

What’s cooking?

KDS Recipe

KD Seed 前月のレシピ

前月のライブクラスで作ったレシピを紹介します!KDのレシピは、NYの元ミシュランシェフや管理栄養士、ヘルスコーチが、皆さんの健康と幸せを願って作る、・無添加・簡単・大満足の美味しいレシピ!子ども大人もみんなが喜ぶKDのレシピは、家族みんなが健康でいることを願う、忙しいママの助っ人レシピとしても大人気です!ぜひ日常で使うレシピとしてご活用ください。

ライスペーパー&
さつま芋のカリカリ
もちもち!みたらし風

  • ・ライスペーパー5枚(大きめサイズ)

    ・さつまいも・・・200g

    ・ミルク・・・(豆乳などおすきなもの)・・・大さじ2

    ・バター・・・10g

    ・黒ごま・・・適量

    ・油・・・適量

    ・★みりん・・・大さじ2

    ・★砂糖・・・大さじ2

    ・★しょうゆ・・・大さじ2

    ・★水・・・大さじ6

    ・★片栗粉・・・大さじ1/2

    ・LOVE・・・♾️

  • ▶︎ライスペーパー&スウィートポテト・作り方)

    ①さつまいもの皮をむき、輪切りにして水に約5分さらす。

    ②①を蒸し器で蒸し、ボウルに入れてマッシャーでつぶす。

    ③②が熱いうちにミルクとバターを入れて混ぜ合わせる。

    ④粗熱を取り、一口大のボール状に丸める。

    ⑤ライスペーパーを十字にカットし、4枚にする。

    (この辺りでみたらしのタレ作りをするのがおすすめです!)

    ⑥アルミホイルか水で濡らしたペーパータオルをまな板の上に敷く。(これによりライスペーパーがくっつかなくなる)

    ⑦1/4にカットしたライスペーパーを1枚水にくぐらせる。(ライスペーパーは重ねて水に浸すとくっついてしまいます。1枚ずつ水に浸しましょう)

    ⑧まな板の上にライスペーパーの尖った部分を手前にして置き、ボール状にしたさつまいもを真ん中より少し手前に置く。ライスペーパーの手前、両端、奥の部分の順番にさつまいもを包むようにして仕上げる。

    ⑨フライパンを中火で熱したら、油を適量しき、⑧を片面につき約2~3分、きつね色になるまで焼いたらお皿に並べる。

    ⑩みたらしのたれと黒ごまを適量振りかけたらできあがり!

     

    ***************************************

    ▶︎みたらしのタレ・作り方)

    ①★の材料を小さめの鍋に入れ、よく混ぜ合わせる。やや弱めの中火にかけ、へらで混ぜ合わせながらふつふつさせる。透明になり、へらをスーッと鍋底になぞらせた時に跡が残るくらいのとろみがでたらできあがり。

    (ポイント)

    ライスペーパーは、大きめサイズ(直径16cm位~)と小さめサイズの2種類が売られていることが多いです。このレシピでは大きめサイズを使います。さつまいもの量など、お好きな量に合わせてライスペーパーをお選びください。またライスペーパーは折れてしまうことがあるため、調理用ばさみで切るようにしてください。

  • ライスペーパーはグルテンフリーで低脂質、消化に良いのが特徴です。主成分の米粉やタピオカ粉からは炭水化物が中心で、エネルギー源として体をサポートします。食物繊維も含まれ、腸内環境の改善に役立つほか、具材を工夫することでおやつやおかずにもなり、美味しくビタミン・ミネラルも効率的に摂取できます。脂質が少ないためヘルシーで、減量中の方にもおすすめの食材です。

KDレシピルール

  • 無添加 & 素材の美しさを最大限に引き出す食べ方を大切にしています

  • 健康な心身維持をサポートできる食材を選びます。

  • 日々の生活に取り入れられるよう、簡単、シンプル、美味しいを大切にします。

June
Health Tip

6月のヘルスチップ

お口の健康について

6月4日は「虫歯予防デー」、そして6月4日~10日は「歯と口の健康週間」があるなど、この時期は一年の中でも「お口の健康」に注目が集まる大切なタイミングです。食べる・話す・笑うといった毎日の生活の中心にある“お口”を、これから先もずっと健康に保っていくために、今月は「8020運動」をテーマに、お口の健康について一緒に考えてみましょう。

  • ▶︎「8020運動」って何?
    「8020(ハチマルニイマル)運動」とは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう!」という、厚生労働省と日本歯科医師会が推進している運動です。人間の歯は全部で28本(親知らずを除く)あり、20本以上の歯があれば、ほとんどの食べ物をしっかり噛むことができると言われています。

    実際に、80歳で20本以上の歯が残っている人は、

    • しっかり噛んで食べられるので栄養状態が良い

    • 噛む刺激で脳が活性化し、認知症の予防にもつながる

    • 自立した生活を送れて、医療費も少ない傾向がある

    など、全身の健康にも良い影響が出ていることが分かっています。

    ▶︎歯を守るカギは「セルフケア」と「プロケア」のバランス
    歯を長く健康に保つためには、「自分で行う毎日のケア=セルフケア」と「歯科医院での定期的なケア=プロフェッショナルケア」の両方が欠かせません。まずは毎日のセルフケアについて、以下の点を見直してみましょう!

    ・歯みがきは1日2回以上、3分間以上を目安に
     特に寝る前はしっかり時間をとって丁寧に磨きましょう。

    ・歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシも活用
     歯と歯の間の汚れは、歯ブラシだけでは約60%しか落ちないと言われています。

    ・歯みがき粉はフッ素入りのものを選ぶと効果的
     フッ素には再石灰化を促し、虫歯予防をサポートしてくれます。

    ◎セルフケアも大切ですが、歯科医院でのプロケアのも、以下の観点からとっても大切です!

    ・自分では気づきにくい虫歯や歯周病の早期発見につながる
     歯周病は初期の段階では自覚症状がほとんどなく、知らないうちに進行してしまうことが多い病気です。

    ・定期的なクリーニングで、歯石やバイオフィルムを除去
     プロの手でお口の中を清潔に保つことは、セルフケアだけではカバーしきれない部分を補う大切なケアです。3~6ヶ月に1回の定期検診を習慣にしましょう。

    ▶︎「噛む力」が、全身の健康を支えます!
    「しっかり噛めること」は、お口だけでなく体と心の健康にも直結しています。

    例えば──

    • よく噛むことで満腹感を得やすくなり、食べすぎ防止になる

    • 唾液の分泌が促され、消化を助ける

    • 噛む刺激が脳に伝わり、記憶力や集中力のアップにつながる

    • 噛めることで、やわらかい物だけでなく、幅広い食材が食べられ、栄養バランスも整う

    逆に、歯を失ってしまうと──
    硬いものが食べにくくなり、やわらかくて糖質が多い食品に偏りがちになったり、咀嚼力が低下して飲み込みにくくなったりと、全身にさまざまな影響が及ぶ可能性があります。 

    ▶︎まとめ:未来の笑顔をつくるのは「今のケア」
    歯は、一度削ったり抜けたりすると、二度と元には戻りません。だからこそ、“予防”がとても大切です。8020を目指すことは、ただ長く歯を残すというだけでなく、将来の「元気に食べる・話す・笑う」生活を守ることにつながっています。 6月は「歯と口の健康」に意識を向ける絶好のチャンスです。この機会にぜひ、ご自身のセルフケアを見直したり、定期検診をご予約いただき、将来の自分のためにできる取り組みをしてみましょう☺️

Meet the Team

  • 黒田 真理

    ◆ 創設者・ヘルスコーチ・NY & LA & ハワイ在住


  • 北出 佐知子

    ◆ ドクター・ 英領バミューダ諸島在住

  • 金谷 菜菜穂

    ◆ 保育士・カナダ在住

  • 平山さとみ

    ◆助産師・インディアナ州在住

  • Elan Oatway

    ◆KD英語学習担当・ロサンゼルス在住

Welcome to KD School! 

KD Schoolへようこそ!KD創設者のMariです。健康とはなにか?を考えた時、その答えは「身体的、精神的に健全な状態であり、自分が考える幸せなあり方を全うしながら生きられていること」ではないのかなと思います。自分らしく生きる、となると、人生を哲学することや考えること、答えを導き出すことは絶対的に必要で、それはただ食生活や運動に気をつけるなどといったことを超えた「自分との対話」が根底にできているからこそ、継続できる取り組みと結果に結びつけることができるということを、長年の経験から気づくことができました。KD Schoolでは、体や食や運動など、健康でいるために必要な学びや料理のスキルアップはもちろんのこと、あなたが感じる幸せが見つかる場所=人生哲学をする場所としてもお役立ていただければと願っています。そしてKD Schoolを活用していただく皆さんにお願いしたいこととして、あなたも私たちも、みんな試行錯誤しながら生きている。それはKD Schoolのサービスだって同じ。試行錯誤しながら、成長しながら。愛と優しさいっぱいに、みんなで創り上げるスクールとして、1ミリずつでも日々良いものになっていくことを目指して創っていくことができればいいなと考えています。私たちもいいものがお届けできるよう精一杯がんばります。皆さんも私たちが創ってきたものをぜひ使ってください。そして力を貸し続けてください。みんなで最高の健康教育が学べるスクールにしていければ最高です!

About KD School

 

KD Schoolについて

ご参加前に必ずお読みください。

  • 鍋、包丁、まな板、菜箸、計量カップやスプーンなど、基本調理器具をご用意ください。

  • 全て日本時間です。海外の方は時差にご注意ください。

  • 進捗状況を確認していますので、カメラをオンにしてくださいね!

  • クラス&ミーティングの開催日時、24時間迄に必ずclass@kdkitchen.comまでお知らせください。またお知らせがなくキャンセルされた場合、以降2ヶ月間ライブクラスやミーティングへの参加ができなくなります。

    KDではクラスを提供してくださるエデュケーターへのリスペクトや気持ちを大切にしています。またあなたが参加申し込みをすることで参加できなくなった方も発生します。諸事情が発生することは仕方ありませんが、気軽なキャンセルはなるべく避けていただきますようお願いします。

  • 健康教育の大切さを広げるため、クラスの様子をSNSやYouTubeなど、こちらが判断する場所でシェアさせて頂くことがあります。お顔出ししたくない方は、ぼかしを入れますのでお知らせください。

  • お子さんとお家の方が一緒に参加するクラスです。現在お子さんの年齢制限は設けていませんが、最年少で幼稚園に通う4歳頃のお子さんとおうちの方が一緒に参加されています。親子で一緒に考えたりする時間もあり、皆さんが発言できるよう講師がすすめさせていただきます。栄養素の名前などはだんだんと慣れていくので、まずは参加してみて、お子さんの様子をご確認ください。

  • クラス内や他の生徒さんに販促活動や自社製品などのアピールをすることはご遠慮ください。

  • KD School・Seedでご紹介するレシピは、三大アレルゲン対応(小麦・卵・乳製品不使用)をしておりますが、ご自宅で使う調味料や食材などに小麦・卵・乳製品が使われている場合もあります。原材料を確認して作るようにしましょう。万が一アレルギー症状を発症された場合、弊社では責任を負いかねます。

  • ★月一のミーティングはFacebookのグループページで開催します。グループに未参加の方はFBアカウントから「FB・KD Schoolグループ」にリクエストを送りください。やり方が分からない方はFBのマリコーチにお友達リクエストをお送りください。グループ招待をお送りします。