【感動】お酒を飲まずに芸者として働くパイオニア!

みなさん、こんにちは!
KDヘルスコーチのMariです♪

よ〜し、今日もブログをサクッと書いてみるぞ、サクッとね!

みなさん、お酒は飲みますか?
私はお酒が体に合わなくて全く飲みません。
味も美味しいと感じたことがないし、
飲むと「こんな地獄あるのか!?」という位
めちゃくちゃ体調悪くなります(笑)。

体質もあると思うんですが、
アルコールは体にとっては1滴もよくない物質なので、
アルコールが体に与える影響はおそろしいな、、と
体感で学んでいます。

で、今日は私のクライアントさんのお話です。
以前のブログでも紹介したことがありますが、
とっても可愛いらしい、そしてスマートな
KDガールのあゆどんのお話です🎵 

あゆどんについては過去のブログを見てくださいね。


アルコールの学びを今一度

先ほどもいいましたが
お酒は体にとって1滴もいいものではありません。
アルコールは
全身の臓器と代謝に影響を与える生理活性物質で
毒性がとても強いです。

というわけで、
アルコールが体に与える影響を学びましょう👇
ちょっと長いですが、知っておくといいと思います。

  • 1. 肝臓への影響

    アルコールは肝臓で「アセトアルデヒド」という有害物質に分解されます。
    これは細胞毒性が強く、以下を引き起こします。

    • 脂肪肝(数日〜数週間の飲酒で発生)

    • アルコール性肝炎

    • 肝硬変

    • 肝がん

    肝臓は「沈黙の臓器」であり、症状が出た時には既に進行していることが多いのが特徴です。

    2. 脳・神経系への影響

    アルコールは中枢神経抑制物質です。

    短期的:

    • 判断力低下

    • 反応速度低下

    • 睡眠の質の低下(深い睡眠が減少)

    長期的:

    • 記憶力低下

    • 脳萎縮

    • 認知機能低下

    • 依存症リスク

    2. 代謝への影響

    アルコールは「優先的に代謝される」ため、他の代謝が停止します。

    結果:

    • 脂肪燃焼停止

    • 内臓脂肪増加

    • 血糖値の不安定化

    • インスリン抵抗性増加

    糖尿病リスクが上昇します。

    3. 免疫機能の低下

    アルコールは免疫細胞の働きを抑制します。

    結果:

    • 感染症リスク増加

    • 回復速度低下

    • 慢性炎症増加

    これは少量でも確認されています。

    4. 発がんリスクの増加

    世界保健機関(WHO)はアルコールをグループ1発がん物質に分類しています。

    関連するがん:

    • 口腔がん

    • 食道がん

    • 肝がん

    • 乳がん

    • 大腸がん

    安全な摂取量は「ゼロが最も安全」とされています。

    5. ホルモンへの影響

    アルコールはホルモンバランスを乱します。

    • コルチゾール(ストレスホルモン)増加

    • テストステロン低下

    • 睡眠ホルモン(メラトニン)低下

    結果として:

    • 疲労感増加

    • 回復力低下

    • 老化促進

    など

人によって症状の出方はさまざまだと思いますが、
これを見ても
アルコールは
本来体に入れるべきではない物質であることは
明白です。

少量なら大丈夫じゃない!?そんな大袈裟な、、
と思う人もいるかもしれないけど
アルコールがそういう物質であるということを
知っておくというのがここのポイントです。
(どういう視点で学ぶかって大切よね)


芸者さんのお仕事

↑あゆどんです。めちゃくちゃ可愛いでしょう?面白いし明るいし、可愛いし、愛嬌があるし、賢いし!とっても魅力的な方なのです✨☺️

芸者さんというお仕事のことを
あまり知らなかった私でしたが
あゆどんのヘルスコーチになってから
お座敷でお客様をおもてなしする際に
お客様から「どうぞ」と
お酒をすすめられるなどして
飲酒する機会が
とても多いことを知りました。

仕事でお酒を飲まなければいけない
そして不健康になっていくというのは
本当に辛いことです。

でも、健康で幸せを目指したいあゆどん。
さぁ、ヘルスコーチの私、一体どうするのか!?


あゆどんの体に起こっていたこと

実はアルコールが体に与える影響はまだありまして
(まだあるの!?)
あゆどんが特に抱えていた
アルコールによる問題を紹介しますね。

  • 1. 胃腸粘膜の直接障害(栄養吸収低下の主因)

    アルコールは消化管の粘膜細胞を直接傷害します。
    起こる変化:

    • 胃粘膜の炎症(胃炎)

    • 小腸の粘膜萎縮

    • 腸管透過性亢進(いわゆるリーキーガット)

    • 消化酵素分泌低下

    結果:

    • タンパク質吸収低下

    • ビタミンB群吸収低下

    • 鉄・亜鉛・マグネシウム吸収低下

    • カロリー摂取しても体重減少

    これは「食べているのに痩せる」典型的な原因になります。

    2. 腸内環境の破壊(IBS悪化の重要因子)

    アルコールは腸内細菌叢を乱します。

    具体的には:

    • 有益菌減少(Bifidobacteriumなど)

    • 炎症性細菌増加

    • 腸粘膜の炎症増加

    結果:

    • 腹痛

    • 膨満感

    • 下痢または便秘

    • IBS症状の悪化

    IBS患者では、アルコールは明確な症状誘発因子です。

    3. 腸の神経機能への影響(腸脳相関の破綻)

    腸は「第2の脳」と呼ばれ、神経で制御されています。

    アルコールは:

    • 腸の蠕動運動異常

    • 腸の知覚過敏増加

    • 自律神経バランスの乱れ

    を引き起こします。

    結果:

    • IBSの症状悪化

    • 不規則な排便

    • 慢性的な消化不良

    4. 腎臓への影響(体液と電解質の破綻)

    アルコールは利尿作用を持ちます。

    結果:

    • 脱水

    • 電解質喪失(ナトリウム、カリウム、マグネシウム)

    • 腎血流低下

    • 腎機能負担増加

    慢性的には:

    • 腎機能低下

    • 疲労感

    • 筋力低下

    5. 栄養失調状態の進行(臨床で非常に多い)

    アルコール関連の栄養障害:

    特に不足しやすいもの:

    • ビタミンB1(神経障害)

    • ビタミンB12(貧血)

    • 葉酸(細胞再生低下)

    • 亜鉛(腸修復低下)

    • タンパク質(筋肉減少)

    結果:

    • 体重減少

    • 筋肉減少

    • 免疫低下

    • 腸の修復不能状態

⭕️⭕️するとこんな影響がありますよ、
こんな症状がでますよ
というのはよく見るし、見ているだけだと
「ふーん、そっか・・・怖いなぁ・・・」位の
感覚だと思うんですが

私は日々あゆどんの
健康管理や行動を促す
コーチング+サポートをしているので、
これらがどれほど日常に影響するのかが
すごく分かるんですね。

まだまだ若いのに疲れやすいから
ほんの少しの距離でもタクシーを使ったり
動かないから余計に筋力が衰える
疲れやすいから
運動したいなんて思えるわけもなく
運動する自分なんて全く想像できないという
不健康なあり方を決めつけてしまうことになる

他にも、あゆどんは決して少食ではない
むしろ普通の人より食べる量は多いのに
痩せているんですね。

原因は飲酒により胃腸が悪くなり
せっかく良質なものを食べても
臓器が栄養素を吸収しきれず
痩せていくんです。
 
そして栄養素が十分吸収できないと、
疲れやすいとか、頭がうまく働かない
やる気が出ないといった症状が出てくる。
 
だから運動もできないし
お休みの日はひたすら寝る
お買い物も行けないし、
ご飯はUberで頼んで食べる
みたいなことが起こってたんです。

食べたものが活用しきれない
さらにはUberを頼むなどは
お金が無駄になる
無駄な出費がかさむという問題も出てきます。

不健康はお金も失うのです。

健康は財産というけれど
いろんな意味で本当です。


複雑なもつれを解いていく作業

お酒は1滴も良くないと言ってる
ヘルスコーチの私と
仕事でお酒は絶対に飲まないといけないし
お酒をやめるなんて無理無理!といいながら
健康を目指したい彼女。

さぁ、どうしよう!?


ヘルスコーチの私は
本人が主体的に

→ お酒を飲まない状況を納得して作り出す
→ 行動を継続する
→ 健康を獲得する


という状況を作りださなければいけない。
でもあゆどんにはさらなるハードルがある。

・他の芸者衆も飲んで仕事をしているから、自分だけ飲まないわけにいかない。
・こちらがしらふだとお座敷の場がしらけてしまうことがある。
・おしゃべりがあまり上手じゃない(と思っている)から、酔わないとお客様を楽しませることができない(と思っている)。


など、
お酒により体調不良が
起こっているのにも関わらず
本人が飲む、飲まないという判断を
シンプルにできない状況でした。

これはかわいそうだなぁ、、とは思うし
同情もするけれど
そっかそっか、大変だね。。
じゃぁ飲みながらでも
何かできることをやろう!なんて、、、

マリコーチが言うわけなーい!!


お酒を飲まずに仕事ができる流れを作った

↑不足している鉄分を補うために、レバーを食べやすいハンバーグのようにしてもらい「レバーグ」をお稽古の間などに食べながらしっかり栄養に取り組むあゆどん。彼女は本当に真面目でコツコツ実行する人なんです。彼女の頑張りを振り返ると泣けてきます。えらい👏😭


どんな事情や背景があれ、
問題を生んだあり方を続けていては
問題は解決しません。

だから、あゆどんと一緒に
問題を生んでいる原因に
丁寧に向き合ってきました。

あゆどんの仕事への気持ち
外側との兼ね合い
行動変容を起こすスピード
新しいことへのストレスなど

一気に進めると必ず歪みが生じてしまうので
丁寧に少しずつ、でも確実にです。

そしてあゆどんは、1年少しかけて
とうとうお酒を飲まずに
大好きな芸者という仕事を続けるという
芸者さんにおける革命とも言える
フェーズを作り上げ、それに突入しました。

もちろん一緒に働く方達の
理解などもあってこそですが
彼女がこのフェーズに入れた理由は

健康的な生活を送っていても
お酒を飲みながらでは
体調が万全になりきれないことを実感しており
下痢が続いている状態は
QOL(生活の質)が非常に低い。
さらにいつも疲れている状態では
やりたいことや夢を叶えることは難しい
幸せな人生を確立させるために
健康な心身を維持しておくことは
非常に大切であることを心底理解したからです。
 
そのために彼女は
いろんなもつれを解いたり、都合をつけたり
タイミングを見計らいながら
ようやくお酒を飲まないで仕事をするという
状況を獲得しました。

お仕事やお客様が絡むことだし
不安も多かったはずです。
そして他の芸者さんとは違うあり方で
芸者の仕事を続けるには
沢山の勇気や覚悟が必要だったと思うし
本当によく頑張ったなと思います。
(思い出しただけでも泣けてくる。)

さらにね、あゆどんは
将来芸者さんになりたい女の子たちが
お酒で体調を崩すことのないように
お酒を飲まなくてもお客様に楽しんでもらえる
接客術も勉強していたり
KDのヘルスコーチの資格も獲得して
芸者さんが元気に活躍できるよう
将来を見据えながら仕事を頑張っています。

あゆどん、素晴らしい!
かっこいい!👏


生活の習慣を変えて結果を獲得する方法

ここからはヘルスコーチの私が
多くのクライアントさんの生活習慣を改善させ
結果に導く時に使ってる
プロセスをご紹介します。

先ほども言いましたが、
私はクライアントさんが主体的に
「健康でありたい!行動したい!」と
思えるようになることを
めちゃくちゃ大切にしています。

私の仕事は単に人を健康に導くだけでなく、
最終的に「健康で幸せ!」と
感じてもらうことです。
だから、
必ず主体性を持たせたコーチングをしています。

人はやらされるより、
自分で決めて行動することが一番幸せなんです。
だから主体性を持たせること
つまり、
自分がそうしたいと思えるようになることを
大切にするのが鍵です。

以下がプロセスです。

①教育
②本人の気持ち、考えをあぶり出す
③結果が出る小さなステップから始める
④振り返る、調整する
⑤調整した結果が出る小さなステップを実践



これを日々の生活で細やかに繰り返していきます。
①〜⑤は基本の流れですが、
それぞれ独立しているのではなく、
必要なタイミングに合わせて織り交ぜていきます。

あとはよくできたところはめちゃくちゃ褒めます!
でも単に褒めるのではなく、
なぜ素晴らしいのか、、という考察の中に、
教育を散りばめたり、
本人に振り返ってもらったりしていきます。

そうすると何が起こるか?

クライアントさんの
→ モチベーションが上がる
→ 知識を得てどんどん賢くなる
→ スマートな行動を繰り返すようになる
→ 結果が出始める
→ 喜びと自信がつく
→ 取り組みが面白くなってくる
→ 問題が解消し、結果を生み続ける新しい自分になる

と、このようなことが起こるわけです。
素晴らしいでしょ🎵

病院で受ける数分の診察で
「お酒減らしてくださいね」など
日々の改善アドバイスをもらう人も
多いと思いますが
正直それだけで人が変わるのは
相当難しいと思うのです。
 
なぜなら問題が起こっている背景はさまざまだし
あゆどんのケースだったら
「お酒ダメだよ」と言われた場合
仕事だから仕方ないじゃん、
じゃぁなに?私に貧乏になれっての!?

みたいな
気持ちが生まれてしまうかもしれないのです。
 

大切なことは 
どうして問題が生まれているのか?
その理由を聞いて理解し
その上で、日々の生活で
その人が実践できる
『治療計画、日々の生活バージョン』
みたいなものを
クライアントさんと一緒に作る

そうして教育や見守りなどを盛り込んで
行動の変容をさせていく。
(多くの病院はここがない↑)

そしてそれをやるのが
ヘルスコーチの役目です。

これ、何にでも言えると思うんですが
例えば学校の成績が低かった子供に
「もっと勉強してね」といっただけで
成績上がらないですよね。

なぜ成績が上がらないのか
何が問題なのか、
細やかに確認、実行などをしていかないと
成績って上がらないんですよね。
それと本質は全く同じです。
 

話を元に戻して、、

いつも言ってますが、
病院が悪いとかってことじゃないですよ。
それぞれの役割があるんです。

アメリカの病院だと
チーム医療の中に
ヘルスコーチがいたりしますからね。
この連携がとても大切だなって思います。
 

病院がどうにかしてくれる、、というような
考えを持つ方は多いけど
こういうことを皆さんが知っておく必要がある
そして自分や家族が不調を抱えた時、
頼れるものをうまく
使えるようになるといいのではないかと思います。

ヘルスコーチがつけられない方は、
以下を自分でやってみるといいですよ!

①教育
②自分の気持ち、考えをあぶり出す
③結果が出る小さなステップから始める
④振り返る、調整する
⑤調整後、新たな結果が出る小さなステップを実践

これをグルグルやってみましょう。


2/27 @ 夜9時〜!
3ヶ月の健康教育&実践コース


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今日も読んでいただきありがとうございました。 

みなさん、どうぞヘルシーハッピーで!
素敵な1日をお過ごしください♪
 

KDヘルスコーチ:Mari ;)

Mari Kuroda

NY & ハワイ在住。Karada Detox CEO。ホリスティックヘルスをベースとしてアプローチでヘルシーなライフスタイルを提案。ヘルスコーチング・クッキングレッスン・医療機関向けの健康教育・幼稚園の給食監修と献立作成事業・医療従事者とタッグを組んだ教育活動、子供と家族向けの食育と健康レッスン、ヘルスエデュケーター育成、ワークショップ開催などをグローバルに展開している。

https://www.karadadetox.com/
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